パーミッションをひとにたとえてみる

ユーザ権限

  • 所有者(右から三番目)
    • 自分
  • グループ(右から二番目)
    • 仲良しグループ
  • 一般ユーザ(一番右)
    • 初めて会う人

各桁の8進数

  • Read(4)
    • 自分のことを話す。
  • Write(2)
    • CD、マンガの貸し借りをする。
  • eXecute(1)
    • 休日に遊びにいく。

右から4番目のビット

  • setuidビット(4)
  • setgidビット(2)
    • 一般ユーザがグループ権限で実行できる。
    • →飲み会マスター。
  • stickeyビット(1)
    • 所有者、ディレクトリの所有者、rootしか、そのファイルを削除できない。
    • →防弾チョッキ。

 
なので、

  • 人見知りの人は
    • 0770
    • 非常に仲の良い人にはオープン(groupの7)だけど、初対面の人にはそっけない(otherの0)。
  • ツンデレ
    • 0710
    • デレの人には、話聞かないし(groupのrが-)好きなCDも借りない(groupのwが-)けど、休日に遊びにいく(groupのxが立つ)。
  • ヤンデレ
    • 1076
    • 近しい人のために(いろんな意味で)大事なものを失いかねない。(stickeyビット)
    • 自分よりデレの人のために存在する。(ownerの0、groupの7)
    • 一般ユーザが6なのは、普通の人に対しては普通の扱いだから。

 
例えたら理解できるよね!学習教材的な。
(と、恥ずかしい空想を真面目に誤魔化す。)